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ご存知、「80対20」の法則と格差社会の関連

 「80対20の法則」というものがある。社会の経済を見るとこの法則があてはまる。
 この経験則は、19世紀末、イタリアの経済学者によって発見されたそうだ。たとえば、「イタリアの国土の80%は人口20%の人々が保有している」とか「えんどう豆の収穫量の80%は全体の20%のさやからもたらされる」というものだ。
 「業績の80%は全体の20%の人がやっている」とか「社会の冨の80%は20%の人々集中している」ということである。「日本のお金の80%を人口20%の金持ちが所有している」ということになる。
 最近、格差社会がきたといわれている。「一億総中流」といった時代もあったがうそのようである。人々の経済格差が広がっている。また、「勝ち組」とか「負け組み」というレッテルえを張ることが流行している。
 近年の規制緩和、実力主義、自由化、グローバル化、情報化、ハイリスク化などの社会潮流が社会の格差拡大を助長している。
 一方、「努力したものが報われる社会」という美名による、単純な格差是正主義も大きなものを見落とす。
 そこでも、80対20の法則は生きているのである。格差拡大の中で、富者と貧者が均等に生まれることはないのである。
 非常に少数の大金持ちと圧倒的多数の貧乏人が生まれるのだ。今の中国がそうである。世界一の金持ちは中国人だそうである。
 努力と報酬のあいだの、あまりにも大きな不均衡が好ましいわけだはない。強まる格差社会をどう考えて対応していくかということは、かなり根の深い問題である。また、格差社会は安全・安心の社会づくりの敵でもある。

| よもやま話 | 17:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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