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続々カラス夫婦の話<仁義なき戦い>

 我が家の周辺を縄張りにしているハシボソガラスの夫婦、老夫婦である。奥さんの方はけっこう若く、夫より一回り大きい。
 夫の方は羽が少し抜け落ちていて、羽の一部が白くなっているようにも見える。この夫婦の名前はゴクとゴクの奥さんと言う。
 このゴク、もう長くは生きられないと感じていた小生の妻が、豚のバラ肉を与え始めたところ、羽に艶がでてきて、元気に回復してきたように思えるようになってきた。
 そして平和な日々が続いた。だが、人間の世界でも、野生の世界でも平和な日々は長続きはしない。
 ハシブトガラス(ハシボソガラスより一回り大きくて、ゴリラのようなオデコをしている)がゴク夫婦のエサを横取りするようになってきたのである。それが、とても素早いのである。そしてゴク夫婦が怖がるようになってきた。
 小生の妻はこのハシブトガラスが大嫌いなのである。とにかくえこひいきの激しい妻なのである。ここからハシブトガラスと妻との間で仁義なき戦いが始まったのである。
 このハシブトガラス、なかなかの知恵者である。知能指数は妻よりも高いのである。それは妻も認めている。
 いつもは一羽で飛んでくるこのハシブトガラス、ゴク夫婦同様に二羽で、しかもゴク夫婦のしぐさまで真似てくるのである。偽装結婚でもしたのであろうか。ある日突然のことであった。しばらくだまされ続けていたのである。
 そんなある日、妻からパチンコを作ってほしいと依頼された。すぐに理解した。パチンコは50年前くらいに作って遊んだことがあるくらいであった。貴重な休日の時間を奪われてしまった。
 妻はパチンコをさわったこともなくしばらく練習していたようであった。
 このハシブトガラス、妻が石を投げつけてもコバカにしていたのだが、パチンコを見るなり、遠くに逃げ出したのである。過去にそういう体験があったのであろうか。不思議でならない。
 妻は鼻高々なのであるが、妻とハシブトガラスの仁義なき戦いはまだまだ続くのである。
                          SH記

| よもやま話 | 17:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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