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亀田大毅とマリリン・モンローと勝海舟?

 10月11日のWBC世界タイトルマッチで亀田大毅が負けた。いや、亀田ファミリーが負けた。そして亀田ファミリーに逆風が吹き荒れている。何をしても話題になる。
 亀田ファミリーの良し悪しは別にして、よくまとまった家族でいまどき珍しい。
 昔は「子は親の背中を見て育つ」といわれたほど、親の子に対する影響力は強かったと思うが、今の世の中ではどうなんであろうか。そういう観点から見ると亀田親子は昔風なんだろうか。そしてどんな影響をうけてきたんだろうか。
 そこで、親の子に対する影響力に関して面白いエピソードがあるので紹介しょう。
 ある精神分析学者が、マリリン・モンローと勝海舟について分析している。いずれも幼少の頃に親との係わり合いが後の人生にどんな影響を与えるかを知る上でも興味深いものである。

マリリン・モンロー マリリン・モンロー(本名ノーマ・ジン)は自分の父親を知らない。彼女の母親はハリウッドのクリーニング係りだったが、この母親はいろんな男性と肉体交渉をもつ。クリーニング屋の仕事をして、自分のアパートにノーマ・ジンと住んでいたが、毎晩のようにいろいろな男性が出入りする。「カーテンの向こうで寝ていなさい」、「あっちにいってなさい」といわれ、そういうことがノーマ・ジン自身の原体験となり、自分は邪魔な、とるに足りない人間というようなパーソナリティが形成されていった。
 さらに、毎晩のようにいろいろな男性が出入りしていることから、人間は一人の人と長く生きるのではなく,しょちゅう出会いと別れを繰り返すものなんだということを幼少のころからインプットされてしまう。そのことが男性遍歴、自己破滅、そして遂には自殺という彼女の人生そのものを規定する大きな要因となった。

勝 海舟
 勝海舟がまだ子供だった頃、犬に急所をかまれて頓死の重症を負った。当時は医学が発達していないから治療といっても寝て安静にしているのがせいぜいである。父親の小鉄は勝海舟を布団のなかで抱きながら寝た。そして「おまえは絶対助かる」「おまえは絶対死ぬことはない」「おまえはどんな困難にぶつかっても必ず切り抜けられる」と暗示をかけるように語り続けた。それが勝海舟を助ける原動力にもなったようである。
 この原体験は、後の勝海舟の偉業の原動力としても発露する。困難にあいながらやり遂げていく、困難に直面しても諦めない不屈の精神を養う基盤となる。「なんとかなるさ、やってみよう」という前向きの精神を父小鉄がつくりあげたのである。


| よもやま話 | 16:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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