2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

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安眠妨害とは贅沢な話

 平成19年11月27日付け北海道新聞朝刊のコラム記事「朝の食卓」に根室の高田礼子さんの話が掲載されていた。その一部を紹介しよう。
 「野中の一軒家。騒音など何もない静かな環境なのに、安眠妨害に悩まされている。キツツキの仲間のアカゲラが外壁をつつく音だ。木をつつくのが専門職の鳥だけあって、その音はよく響く。
 キツツキの仲間は、餌を捕るためではなく、縄張り宣言を行うのにも木をつつく。これをドラミングと呼んでいるが、わが家の外壁はアカゲラのお気に入りの様子。特に、春先の縄張り確保に忙しい時季は、早朝から長時間ドラミングが続くのである。
 とにかく眠ってなどいられない。時々、内側から壁をけって応戦してみるものの、ほとんど効果なく、毎度痛い足をさすりながら布団にもぐり込む。。
 騒がしいドラミングも、こちらの都合のよい時間であれば、最高に贅沢な目覚ましとなるのだが、大体が早朝であるため、迷惑極まりない。」
 こういう話はよく耳にする。郊外のログハウスなどもアカゲラに狙われやすいそうだ。小生が思うには、高田さんは安眠妨害と口では言っているが、自慢話に聞こえなくもない。最高の贅沢な生活をしている。うらやましく思う。
 実は我家にもほぼ年間を通してアカゲラ様にきていただいている。今日もきている。もちろん餌台のヒマワリや落花生が目的だ。
 アカゲラはとぼけた、ひょうきんな顔をしている。このアカゲラ、木に止まると垂直にしか登れない。不器用な鳥である。ゴジュウカラは身が軽く、垂直に降ることができるアカゲラとは正反対のような鳥である。よく野生の世界で生きていられるものだ。
 もちろん素晴らしい才能の持ち主でもある。ドラミングである。我家では竹の支柱を使うのである。打楽器の天才演奏家である。
                                               SH記
 
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| よもやま話 | 16:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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続々カラス夫婦の話<仁義なき戦い>

 我が家の周辺を縄張りにしているハシボソガラスの夫婦、老夫婦である。奥さんの方はけっこう若く、夫より一回り大きい。
 夫の方は羽が少し抜け落ちていて、羽の一部が白くなっているようにも見える。この夫婦の名前はゴクとゴクの奥さんと言う。
 このゴク、もう長くは生きられないと感じていた小生の妻が、豚のバラ肉を与え始めたところ、羽に艶がでてきて、元気に回復してきたように思えるようになってきた。
 そして平和な日々が続いた。だが、人間の世界でも、野生の世界でも平和な日々は長続きはしない。
 ハシブトガラス(ハシボソガラスより一回り大きくて、ゴリラのようなオデコをしている)がゴク夫婦のエサを横取りするようになってきたのである。それが、とても素早いのである。そしてゴク夫婦が怖がるようになってきた。
 小生の妻はこのハシブトガラスが大嫌いなのである。とにかくえこひいきの激しい妻なのである。ここからハシブトガラスと妻との間で仁義なき戦いが始まったのである。
 このハシブトガラス、なかなかの知恵者である。知能指数は妻よりも高いのである。それは妻も認めている。
 いつもは一羽で飛んでくるこのハシブトガラス、ゴク夫婦同様に二羽で、しかもゴク夫婦のしぐさまで真似てくるのである。偽装結婚でもしたのであろうか。ある日突然のことであった。しばらくだまされ続けていたのである。
 そんなある日、妻からパチンコを作ってほしいと依頼された。すぐに理解した。パチンコは50年前くらいに作って遊んだことがあるくらいであった。貴重な休日の時間を奪われてしまった。
 妻はパチンコをさわったこともなくしばらく練習していたようであった。
 このハシブトガラス、妻が石を投げつけてもコバカにしていたのだが、パチンコを見るなり、遠くに逃げ出したのである。過去にそういう体験があったのであろうか。不思議でならない。
 妻は鼻高々なのであるが、妻とハシブトガラスの仁義なき戦いはまだまだ続くのである。
                          SH記

| よもやま話 | 17:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ノードストロームにおけるホスピタリティー(もてなし)

 11月20日の北海道新聞朝刊「ひと話題」欄にノードストローム(米百貨店)の元副社長のベッツィ・サンダース氏がコープさっぽろ生協主催の講演会でスピーチをした記事が掲載されていた。
 その内容の一部を紹介する。
 「私が小売業に入ったときは販売員のアシスタントでした。高卒でもできる仕事でしたが、どの客も大事な客として扱いました。オーナーを除くと一番高い地位まであがり詰めたのは、与えられた機会にベストをつくしたからです。
 従業員が喜んで働く職場をつくること。働きたいと言われる、選ばれた使用者になることなんです。能力を十分に発揮できる場を提供してくれると従業員は長く会社に留まり、生産性の高い従業員になる。それが客の満足度を上げる。売上を伸ばすのは客ですから、客を満足させるのは重要です」と。
 北海道は自然は一流、サービスは三流と言われている。そんな背景があってわざわざノードストロームの元幹部を講師にお願いしたのだろうか。目のつけどころが違う。
 ノードストロームは小売業のモデルとしても世界的に有名な企業である。そのノードストロームのポリシーと言える点を挙げてみよう。
■ノードストロームでは販売の仕事が好きで客に対応することを喜びにできる人材のみを雇用している。
■顧客の要望にはどんなことであれ、「ノー」とは言わないのがこの店の哲学である。
■既成の小売店を見慣れた者を感動させる最大の特徴は、ホスピタリティー精神にあふれた販売にある。ノードストロームの従業員の給与は、定額のサラリーではなく歩合給である。彼らは人間が好きで、接客業を喜びとし、販売の仕事に心から打ち込めるタイプである。
■販売員を軸にしたノードストロームのビジネスが、こうして見えてくるのであるが、このホスピタリティー精神の底辺には、たえず「顧客はゲストである」と言う哲学が流れている。
■ノードストロームにおいては、ホスピタリティーは後天的なものではなく、先天的なものであらねばならないし、付け加えるものではなく、本質であらねばならない。ここにすべてがあり、これが他の店にない個性と特徴を生み出す。

| よもやま話 | 16:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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